1956年 東京都大田区池上にて創業
1963年 現本社所在地横浜市港北区新羽町に移転
1964年 有限会社池上精機に法人化
1965年 カメラ部品の製造
1970年 カーオーディオ部品の製造
1972年 銀・プラチナなどの貴金属の加工に着手
1979年 難削材の加工に着手
1980年 オーディオ部品の製造
1983年 NC複合旋盤を導入
1985年 通信部品の製造
1987年 高精度部品の製造
1989年 自動車部品の製造
1990年 金型部品の製造、円筒研磨機導入
1991年 光学実験機器部品製造
1993年 第2工場操業開始
1994年 高精度測定顕微鏡導入 (カールツアイス・同芯度測定器)
1995年 メタルフェルール(ピグテールの製造開始)
1996年 レンズホルダ、アイソレータ、レーザー、導波路の部品を製造開始
1997年 特注コンタクトプローブの設計・製造
1998年 10GHzの高周波測定ツールの設計・製造開始
1999年 ピグテールの量産開始、月産13万個生産
レンズホルダ、アイソレータ、レーザー部品の量産開始 月産10万個体制
2000年 本社の製造分門と第2事業部の効率化のため現事業所に移転
2002年 高周波コネクタの取り付け時のリターンロスを解消する構造を特許出願
2003年 経済産業省の助成金制度で東京大学とナノ切削力測定装置の開発を行う
2005年 横浜市鶴見区の横浜市の施設に研究開発施設【IS-Lab】を開設
電子顕微鏡 日立S-4000他、前処理装置導入
2006年 高精度高速微細加工機 MEGA360導入
非接触三次元測定機 OGP SmartScopeCNC500導入
FANUC ロボドリルを導入
2007年 光ファイバー応用製品の研磨用として精密小型研磨機を開発
2008年 小型精密研磨機 ISPP-750の発売開始
2009年 【IS-Lab】を開発の効率化およびスピードアップのため新吉田事業所内に移転・統合
2010年 ISPP-750をバージョンアップしたISPP-1000の発売を開始
2011年 ISPP-1000用オプションのラインナップを追加、幅広い分野に対応
ISPP-5000の開発開始
2012年 兼松株式会社様の海外で行われた展示会にISPP-1000を出展(シンガポール・サンフランシスコ)
2013年 ISPP-3000の開発に着手
2014年 IS−POLISHERの販売拠点を新横浜に移転、販売促進部署を設置
IS−SYSTEMの開発開始
電気式ウェイトキャンセラ開発開始
2015年 IS−SYSTEMの試作完成 IS−POLISHERの組立を新横浜へ移管
ISPP−5000開発開始
非接触式スケールによる位置計測を行うために、FPGAを用いた制御ボードを開発
2016年 設計・開発機能を新横浜に移動
IS−POLISHER 累計販売台数100台を達成
電気式ウェイトキャンセラ完成
ISPP−5000完成、IS-SYSTEM搭載製品第1号
ISPP−3000の量産試作開始
2017年 自社工場向けの穴あけ加工自動機の開発開始
摺動試験機の開発
EV用インバータ量産治具開発
2018年 吸光光度計の開発
2019年 IS−SYSTEMを使った穴あけ加工自動機完成
新横浜事業所を北新横浜に移転
IS−POLISHER 累計販売台数200台達成
2020年 分析試料用切断機の開発開始
自社工場向けのNC旋盤の設計開始
ISPP-3000発売を発表
2021年 ISPP−3000出荷開始
IS−COMPOの開発開始
トリミング装置の試作開発
分析試料用切断機の試作開始
部品洗浄機を開発
試作部品製造用として3Dプリンタを導入